ASUS-K53E を SSD 化したら秒速！

SSD 化＝秒速です！

ASUS-K53E 購入時は OCZ Petrol 2.5″ SATA3 SSD 128GB に換装して使ってましたが、一ヶ月で不安定になってました。恐らく OS パーティション：200GB に足らなったのが原因でしょう。お陰で一ヶ月毎に OS から再インストールの繰返しでした。
それでは疲れるので、仕方なく大容量の SSD がリーズナブルな価格になるまで HDD に戻して我慢してました。
ところが内蔵 HDD （東芝製：750GB）までもが不安定になって･･･起動に１時間以上はザラ！もう我慢も限界に達してました。
そこで何とか手が届く価格になった 512GB のSSD：CSSD-S6T512NHG6Q を購入しました。決め手は TOSHIBA 製 SSD の採用と価格（購入価格：27,990円）です。
容量：512GB なら OS　のパーティション：200GB をクリアします。よって不安定にはならないと考えました。

※後に HDD 起動に1時間以上も掛かっていたのは、書込み不可の設定になっていたからと思われます。HDD でも調子が良い時の起動時間：35秒でした。

【再 SSD 化の結果】
・起動：12秒（電源onから起動音まで）
・終了： 6秒（シャットダウンをクリックして画面が暗くなるまで）
もう、劇的に速くなってストレスは皆無になりました。これならスリープも休止状態も関係無しのレベルで、気兼ね無くシャットダウンできます。

【ご参考】
ASUS-K53E スペック
・CPUCore i7-2630QM/2GHz
・メモリ：8GB
・HDD：750GB
・DVD-ROM
・Windows 7 / 64bit
・画面はクラッシクでガジェット無しです。
・非公認ですがメモリは８GB ×２の合計：16GBまで認識できるようです。次回はメモリ増設に挑みたいと思います。因みに16GB が OS の認識する MAX 値だそうです。