個人備蓄の時代 & 太陽光発電
★★★★☆ 2012年10月20初版の副島孝彦「個人備蓄の時代」を読みました。最後の章は「個人備蓄をしたものが生き残る」と締めくくられています。ちょっと手厳しいですね。
震災を機に危機感を持って、食料から実物資産も備蓄せよとの内容です。ちょっと意外だったのは、生活インフラである:電気・ガス・水道まで自給自足を考えられていた事です。ガスに関しては IH(電化)やカセット・コンロ、マキで、水は川や井戸で何とか代用できても電気はどうするのかが一番の心配でしょう。本書では発電機と太陽光発電の事例が取上げられてました。現在、一番安くて蓄電容量が多い電池は電気自動車のバッテリーだそうです。
※個人的に興味を持った太陽光発電=ソーラーパネルに関して少し調べてみました。本書を読んで興味を持った方の、ご参考になれば幸いです。因みに、問合せ・相談・見積は全て無料でした。
◆株式会社アイアンドシー・クルーズ
◆株式会社パネイル
◆日本ライフサポート株式会社
◆シーフラットインコーポレイテッド
◆株式会社Ko-Sho
◆ジェメックジャパン
◆株式会社ビーイング
◆楽天ソーラー
※結構な会社数がヒットしました。一社で決定は無いでしょうから、複数社に相談・見積してみるのが良いかと思います。
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